今月22日は高槻シティハーフマラソンに出る予定ですので、少しは走って練習するようにしています。
以前にこのブログでご紹介したGaminのランニング用ウォッチ(ForAthlete 235J)とスマホアプリ(RunKeeper)を比較してみました。
Garminの便利さはやはり腕時計であることです。しかも心拍計付きなので、心拍計なしで使っているスマホアプリよりも多くの情報が得られます。
ただし、記録した情報はスマホかパソコンに同期する必要があります。Garmin Connectというアプリでデータを詳しく見ることが出来て面白いです。ただし、データ同期のための接続に意外と苦戦しました...(汗) スマホ、PCの再起動を繰り返したりしてようやく接続できました。
次に、スマホアプリのRunKeeperです。同時に計測した記録ですが、こちらの方が距離がやや長く出ることが多いです。
このアプリは5分毎にラップタイムを声で教えてくれるのが良いところです。数年使用していると、自分が今どのくらいのペースで走っているかが大体分かるようになりました。ただし、アプリの立ち上げ時によくフリーズするのが難点です。
結論として、Garminとスマホアプリのどちらが良いか?ということについては、「それぞれ一長一短あり」でした。今のところはGarminは心拍計を重宝し、RunKeeperはペース配分のために重要なので、当面は両者を併用して走りたいと思います。
ちなみに、きつめの上り坂でこのようにガクッとペースが落ちるのが自分の課題です!
今回はちょっとマニアックなネタで失礼いたしました。